登山ツアーは安全第一に(新聞掲載)

僕が登山ツアーの安全について意見を投稿し、2009年8月28日デーリー東北「こだま」に掲載された記事です。

「登山ツアーは安全第一に」

北海道のトムラウシ山で7月、ツアー客らが遭難し、8人が死亡する事故が起きた。このニュースを知ったとき、僕は驚愕(きょうがく)した。今年1人で登ろうと計画していた山だったからだ。

単独登山中の遭難事故は少なくないが、今回はガイド3人が同行した夏山。生存者の話などから山中での出来事や行動が報じられたが、ガイドの行動などには納得し難い点もあった。

最近は若い女性の間でも登山がブームになりつつあると聞く。この事故がきっかけで極端に危険なイメージを持たれ、”登山離れ”につながらなければいいのだが…。主催者やガイドなどツアー関係者には、利益優先ではなく、参加者の安全を第一に考えて行動してもらいたい。そうすれば多くの人たちが登山の魅力を知り、楽しめるようになると思う。

携行品などの装備が充実し、避難小屋が増えて、ガイド同行のツアーも多く企画されるようになったことから、近ごろでは高い山でも容易に登ることができるようになったと思う。だが、登山には経験と体力、そして非常事態に対する判断力が必要だと僕は思う。

このことを踏まえ、日ごろから体力と持久力をつけた上で多くの山を登り、経験を積みたい。そして、若い人たちにも、登山という地味なスポーツの素晴らしさを伝えたい。


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